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バイト男性死亡、判決とその内容とは [事件]

去年起こった暴行事件の判決結果がでたようです。またその内容やツイッター等で寄せられている声とは!


事件は去年愛知県大阪府にておこりました。場所は被告が経営する会社、そこで勤務していたアルバイト男性に対する暴行行為です。



ただこの暴行行為と聞くとアザや擦り傷程度のものだと思われる方がおおいと思われるのですが。
実際はこの事件殺害事件となっています。

平和な日本において女性からの暴行行為で殺害事件がおこるというのは正直なかなか信じがたいものがあります

が実際におこったものです。

その内容をまとめると、

会社経営をしている48歳の女性、武藤美幸被告は去年の8月ごろ愛知県大府市の駐車場で
車をとめその車内で、自らが経営している会社のアルバイトの男性、増元春彦さん23歳に対して
殴る、蹴る、などの暴行及び暴行行為を加え死亡させたということです。

さて、実はここから問題になってくるのはその刑の重さなのです。

ツイッターやコミュニティサイトなどでのコメントでは

[刑が軽すぎるのではないか?]  [名古屋地裁の判決はおかしい]
などのコメントが目につきます。


では実際の判決について書き込んでいきます。

19日開かれた裁判公判で名古屋地裁は

[犯行は執拗で危険なものではあるができる限りの救済処置を行っている]
よって武藤被告に対して懲役3年、執行猶予5年として有罪判決とする。

といったものです。

確かに罪としては軽く感じます。
事件も傷害罪の中でもトップに躍り出る殺害事件、普通ならば死刑になっていてもおかしくはないところ

じゃあなぜ?罪が軽くなったのかというポイントですが
裁判では
[可能な限りあるいはできる限りの救済処置をおこなっている[上記と同じ]]
[武藤被告はこの事件を真摯に受け止め反省し起訴内容を認めている[弁護による証言]]
[遺族との間で示談が成立している]


というもの。

救済?暴行行為を行った後に手当すると罪が軽くなるの?

遺族との話し合いの内容は?

事件の反省?

など疑問がいくつか残すところです、
事件もそうですが、やはりこの事件で一番話題になっているのは;罪の軽さ;
上記のとおりネット上で様々な意見が飛び交っております。

皆さまはどう思いますか?







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